
広島県「あなごめしうえの」の料理をテイクアウトした感想
あなごめしうえのは廿日市市の宮島口にある「あなごめしうえの 宮島口本店」であなごめしを販売しているお店です。創業は1901年という老舗で、あなごめし発祥の店として知られています。
JR宮島口駅から徒歩約1分という立地で、駅売弁当として販売したのがはじまりです。宮島は観光地でもあるので、観光客も多いです。
あなごめしうえののメニュー
創業以来受け継がれる伝統の味と職人技が詰まったあなご料理の名店です。うえのの穴子は3回焼かれています。そうすることで、少なからず焦げることになるのですが、香ばしさが増してタレも絡みやすくなるんだそうです。
あなごめしは香ばしく焼き上げられたあなごと特製のタレが織りなす至極の一品で、多くの観光客や地元の人々に愛されています。
店内は落ち着いた和の雰囲気で、観光の疲れを癒しながらゆっくりと食事を楽しめる空間が広がっています。
テイクアウトも可能で、観光中の昼食やお土産としても最適です。
特に観光シーズンや週末には行列が絶えないため、訪問時には早めの来店や予約をおすすめします。
また、広島市内の広島三越地下1階にも店舗があり、こちらではお弁当の予約やイートインも可能です。
あなごめしうえののメニュー一覧
あなごめし「特上」
あなごめし「並」
あなごめし「小」
穴子の白焼
[お持ち帰り]
特上穴子飯弁当(大)
レギュラー穴子飯弁当(中)
小サイズ穴子飯弁当
あなごめしうえのの料理を食べた感想

あなごめし うえの
しょうゆ飯の上にあなごがのっていて、あなごは弾力があり、肉厚で少し堅めの食べ応えある食感。食べると穴子の味が口の中に広がり、焼き味が後味にやってくる。しょうゆ飯はご飯が硬めでしょうゆの味をほのかに感じる。